[アルト BB Screw エボリューションモデル]
BBスクリューモデルが新しくなって帰ってきました!
更なる”
鳴りの開放感”の極めるため研究を重ねた結果生まれたリガチャー
名づけてエボリューションモデル
製造工程や材質を徹底的に研究し、抵抗感を減らすと同時にこれまでのモデルよりも更なる鳴りの大きさを
併せ持つ進化系リガチャーの誕生です。
大きく鋭く鳴るリガチャーです。
リードアルトやファンクなど少し明るめに吹きたいときには絶大な効果を発揮します。
またヴィンテージの暗めの開きの小さいマウスピースにつければ、番手が1つも2つも上がった音量アップが期待できるでしょう。
http://saxophone.ocnk.net/product/47
見た目はモデルと全く変わりませんが、金属の材質、加工法を変え、最もよく鳴る金属の状態を
発見しました。
製造工程は通常のリガチャーの倍以上、特に金属に
特殊加工を加えることで非常にコストのかかったリガチャーですがお値段は前モデル同価格!!!
軽い吹奏感と鳴りの大きさを極めたリガチャーです。
他のリガチャーとの鳴りを比べてみてください!!!!
※マウスピース:セルマー/メイヤーラバー用
※ハンドメイド製品のため表面に傷があることがありますが、何卒ご了承ください。
『メタルプレートBBスクリューモデルの特徴』
リードに接触する部分がメタルプレートとなることによって、明るくバズを多く含み、プラスチック(epoxy)プレートよりもさらに大きく強く鳴るようになっています。
方向性としては、リードアルトのスタイルやハイバッフルラバーマウスピースなどの明るい音色のスタイルに相性がいいと思われます。
また、マウスピースがラージチェンバーなどの古い設計のためあまり音量が出ない、5番あたりの開きが狭いためにとにかく音量がもっとほしい、という方にも、おススメです。
『プラスチック(epoxy)プレートモデルとの違い』
メタルプレートを採用しているためさらに金属的に強く鳴る印象です。
特に強く吹いた時には、よりバズを多く含みより音がフォーカスされたような印象です。
逆にプラスチックプレート(epoxy)モデルはメタルプレートほどは音量が出ませんが音にまとまりと丸みが残る感じです。
音色的にあまり派手に鳴らしたくないという方には、より音にまとまりがあるプラスチック(epoxy)プレートがおススメです。
とにかく明るくはっきり鳴らしたいという方にはメタルプレートBBスクリューモデルがおススメです。
■■Echo Brass Ligature 詳細■■
※アルトサックス用
※マスピース:セルマー/メイヤーラバー用
※19,440円(税込)
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■■EchoBrass Evolutionアルト用 各モデルの違い■■
BB = BB スクリューモデル
EP = Epoxy モデルと略します
音色 |
BBが明るくパリッとエッジが立った鳴り方をします。よりリードアルトやファンクなどのスタイルに向き、音色に張りを持たせます。 EPは丸く厚み、音にふくらみがあり、よりアコースティックな古いサウンドを狙っています。 |
音量 |
通常の音量では両者にはそれほどの差はありませんが、音が明るい分、狭い部屋ではBBの方が大きく鋭く聞こえるでしょう。個体差にも寄りますが、より押せるのはEPモデルです。リード設置面がメタルよりもエポキシのほうが抵抗感を相対的に加えるためと考えられます。 |
反応 |
BBは反応の速さと軽さと鳴りを極める方向で製作されているため、反応がより早く軽いのはBBとなります。EPは音の丸みがあり反応は鋭くありませんが、その特徴がビンテージ的音色を強調します。 |